趣味シュミ

ログイン

ユーザーブログ詳細

エアショーのすすめ


エアショーというイベントに行ったことありますか?


エアショーは、航空ショーや航空祭ともよばれ、主に軍用飛行場で軍用航空機や民間航空機が機体を展示したり、飛行技術を披露するイベントです。


海外では、ロイヤルタトゥーやPIATなど何日間も連続で開催される大規模なエアショーがありますが、国内では長くても2日、一般的には1日がほとんどです。


今回は、国内で行われるエアショーについてお話しします。


国内のエアショーはどこで行われるの?


国内のエアショーの多くは、自衛隊の航空基地や在日アメリカ軍航空基地で行われます。


かつては、山口県の岩国基地のように、海上自衛隊とアメリカ海兵隊が同居する基地では、海上自衛隊のエアショーと、海兵隊のエアショーが別の日に行われる、つまり年2回開催されることがあったのですが、今では例に挙げた岩国基地を含め年1回の開催となっています。


エアショーの見どころ


エアショーでは、どのようなことを体験できるのでしょうか。見どころを紹介します。




飛行展示


陸海空自衛隊、アメリカ陸海空軍の軍用航空機による飛行展示が見られます。


飛行展示こそ、エアショーの醍醐味といってもいいかもしれません。ほぼ1日中行われています。


アメリカ軍機は、在日アメリカ軍の航空機のみならず、アメリカ本国やグアム、韓国などからも航空機が参加しますので、普段は見られない航空機を楽しめます。


飛行展示は、戦闘機による機動飛行がとても迫力があり見応えがありますが、輸送機や哨戒機といった大型航空機も予想外の機動飛行を見せてくれます。


戦闘機ほどの機動力はありませんが、大型航空機の機動飛行もなかなかの迫力です。




アクロバット飛行


アクロバット飛行といえば、航空自衛隊のブルーインパルスが有名ですが、アメリカ軍もアクロバット飛行を披露してくれることがあります。


ブルーインパルスのアクロバット飛行は、その基地を拠点として行われるため、長時間の飛行が楽しめます。




地上展示


飛行展示をしなくても、地上でいろいろな航空機が並べられているので、間近で見ることができます。


輸送機や輸送へりなどの大型機の場合は、実際に乗せてもらえることもあります。


なお、飛行機の翼の下は、唯一と言ってもいいくらい貴重な日陰なので、多くの人が休んでいたりします。




パフォーマンス


上空からのパラシュートによる降下や、ミニバイクを改造した手作り飛行機でのパフォーマンスもなかなか楽しめます。


パイロットによるサイン会が行われることもあります。




売店


エアショーでは、航空隊のパッチやキャップ、Tシャツなど市販されていない珍しいグッズがたくさん発売されています。


業者が店舗を開いていることもあれば、隊員がお店を開いていることもあります。


どちらもレアなグッズを発売しているので、グッズ目的でエアショーに参加する人もいるほどです。


また、アメリカ軍の航空基地の場合は、日本では食べられないような分厚いステーキやハンバーガーなどアメリカンな食事を提供している売店があります。


このような食事を楽しむことができるのも、エアショーの醍醐味です。




エアショーの注意点


エアショーを楽しむ上で、いくつかの注意点があります。




日差し


エアショーが行われる航空基地は、飛行場ですから日陰がほとんどありません。


格納庫が休憩場所などとして解放されていますが、地上展示されている飛行機を見たり、アクロバット飛行をしている飛行機を見たりする場所は、屋根がありません。


しかも、飛行場ですから一面がコンクリートで舗装されています。


5月のゴールデンウィークに行われる岩国基地フレンドシップデーでも、コンクリートからの照り返しが非常にきついです。


上から下から、強い日差しに襲われるので、小さなお子さんを含め熱中症に注意してください。





雨が降ると、たちまち高温多湿な環境に変わってしまうことも珍しくありません。


こちらも子どもたちの体力を奪っていきますので、十分注意が必要です。

傘は、邪魔になることが多いのでレインコートがおすすめです。






ジェット機の爆音はとても大きいです。隣の人の声が聞こえないくらいの大きさです。


子どもさんは泣き出してしまうかもしれません。




三脚


写真撮影をするために、三脚を持ち込む人がいますが、後ろに並んでいる人のことを考え、前列での三脚は控えるようにしましょう。




ゴミ


滑走路だけでなく駐機場も含め、ゴミは厳禁です。もし、飛行機がゴミを吸いこめば大事故につながる恐れがあるからです。


食べ物や飲み物など、ゴミは持ち帰るか、ゴミ箱があるならゴミ箱に必ず捨てるようにしましょう。



エアショーへの行き方


では、実際にエアショーに参加する方法を紹介します。



交通手段


自衛隊の航空基地、在日アメリカ軍の航空基地、ともに、都心にあることはまずありません。


そのほとんどが、交通の便が悪い地方にあります。


駐車場はまず設けられていないので、クルマでの来場は不可です。


鉄道やバスなどの公共交通機関を利用しましょう。


駅から間近という航空基地はほとんどないので、駅からシャトルバスやタクシーを利用するのですが、かなりの長蛇の列になるので時間の余裕を持って行動しましょう。


なお、千歳基地や那覇基地のように、民間空港と共用されているところは、交通が便利ですね。



持ち物検査


近年は、テロ対策が強化されています。在日アメリカ軍だけでなく、自衛隊の航空基地でも持ち物検査が行われています。


カバンの中身までチェックされますので、持ち物は必要最小限に止めるようにしたほうがいいでしょう。




身分証明書


在日アメリカ軍基地では、基地に入る際に身分証明書の提示が求められます。


身分証明書がないと入れてもらえませんので、注意してください。




まとめ


今回は、エアショーを紹介しました。


エアショーでは、空港で飛行機を見るのとは違い、非常に迫力のある飛行展示が見られますし、普通の空港ではまずお目にかかれない珍しい航空機を見ることができます。


なかなか交通の便が悪いところにあるものなのですが、非日常を楽しめますので一度行ってみてはいかがですか?


PAGE TOP