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陸上自衛隊駐屯地記念行事


みなさん、陸上自衛隊の駐屯地イベントに行ったことありますか?

陸上自衛隊の駐屯地では、一般の方々を対象としたイベントが年に数回行われています。

夏祭りや子どもを対象としたスポーツイベント、親子アウトドア教室などもありますが、今回は年に1回だけ行われる駐屯地記念行事について紹介します。

日時は、駐屯地によって異なりますが、春と秋が多いです。


駐屯地記念行事の内容

駐屯地記念行事の内容は、①観閲行進・②訓練展示・③体験乗車・④体験イベント・⑤寸劇というパターンが多いです。


観閲行進

所属部隊の装備や練度を示し、それを観閲官(駐屯地司令)が視察するという内容で、グラウンド内を車両や徒歩で行進します。


訓練展示

所属部隊を中心として、実戦を想定した状況下における部隊の行動を展示します。

一例ですが、まず敵部隊の接近から始まります。

我のヘリコプターやオートバイ、戦闘車両に乗車した偵察部隊が展開し、敵部隊の勢力を確認します。

次いで、地対空ミサイルなどの防空部隊が展開し、敵航空部隊を阻止します。

そして、りゅう弾砲などの特科部隊が展開し砲兵戦にうつり、その後戦車部隊と普通科部隊の共同部隊が突撃し、敵を制圧して状況終了となります。

街中の駐屯地でも、空砲をバンバン射撃するので、かなりの迫力があります。

射撃の前には、「大きな音が出ます。耳を塞いでください」という立て札を持った隊員の方々が、注意を喚起するほどです。

なお、小さなお子さんは泣き出してしまうことも珍しくありませんので注意が必要です。

所属部隊の規模や内容によってイベント内容も異なってきますが、訓練展示はそれぞれの駐屯地記念行事のメインイベントです。

終盤の突撃シーン

体験乗車

体験乗車は、訓練展示が終わった後に行われます。

体験乗車では、戦車や高機動車などの陸上自衛隊の車両に乗って、グラウンドをぐるりと一周します。かなりの人気があるので、応募券を配布していることが多いです。


体験イベント

体験イベントでは、レンジャー資格を持っている隊員を中心に子供たちを対象としたレンジャー体験が行われます。

対象年齢は駐屯地ごとに違いがありますが、こちらも子供たちに人気のあるコーナーです。

そのほか、制服を着て写真撮影をしたり、ヘリコプターや装備車両に乗ったり、触れてみたりすることもできます。


寸劇

寸劇は全ての駐屯地で行われているわけではありませんが、所属隊員が中心となって行われるコントのようなコーナーです。

集まってきた子供に参加してもらい、子供を人質に取った敵のゲリラ部隊をレンジャー資格を持った隊員が制圧し、人質を解放するという内容を、笑いを取りながらコミカルに演じたりします。


上記のイベントは、タイムスケジュールに則って行われますので、一日中常に行われているわけではありません。見たいイベントがあるなら、あらかじめ時間を調べておいたほうがいいでしょう。



売店も楽しめる

駐屯地内には売店ができており、ここでしか入手できないTシャツやパッチ、帽子などのレアグッズから子供のおもちゃまでいろいろなものを販売しています。

レアなグッズ目当てで駐屯地イベントに参加する人もいるほどで、もしも目当てのものがある場合は、売り切れる前に、先に購入したほうがいいでしょう。

食べ物や飲み物も売っていますが、売り切れることもあるのでこちらも早めに行ったほうがいいですね。


どうやっていけばいいの

交通手段は、駐車場が開放されているほうが少ないので、バスや電車などの公共交通機関を利用するのが原則です。駅から離れた駐屯地の中には、シャトルバスを運行してくれるところもあります。

駐屯地の入り口は、手荷物検査の行列でかなり混み合いますので、早めに行くことをおすすめします。


雨が降ったら?

駐屯地記念行事は、屋外のグラウンドで行われます。体育館は、有料の記念会食の会場となっていることが多く使えないからです。

気になるのが雨の日の対応です。大雨洪水警報が出るような大雨でも行われることが多いです。

雨の日の訓練展示は、泥水が飛び散り、かなり迫力がありますが、傘を差して見るのはトラブルの元なのでやめましょう。レインコートを持参することを忘れないようにしてください。

雨が降っても開催されます。




まとめ

今回は、陸上自衛隊の駐屯地イベントの中でもメインイベントと言える駐屯地記念行事を紹介しました。

ミリオタでなくても、子供から大人まで楽しめる内容が盛りだくさんなので、一度参加してみてはいかがでしょうか。



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