趣味シュミ

ログイン

ユーザーブログ詳細

初心者でも魚はおろせるようになるよ!3つのメリットからおろし方のこつまでご紹介!


皆さんは、魚をおろすことはできますか?


テレビなどで職人がおろすところを見て「あんな風におろしてみたい」と興味をもったこと

がある方もいらっしゃると思います。


魚釣りで釣った魚を、おろすところまでやってみたいと言う方もいらっしゃると思います。



こんなことありませんか?



・魚おろしてみたいけど、なんか難しそう…。

・料理あんま得意じゃないけど、できるのかな?

・釣りに行った旦那が大量に魚持ってきた!けど「これどうすんの?」「こまった…」

・おろせたら、格好良さそう。だけど料理教室に行くのはちょっと…


とお考えの方も少なくはないはず。



私の料理教室にいらっしゃる方にも、そんな方がよくいらっしゃいました。


特に男性の方は、釣りが好きで「自分で釣った魚をおろして食べたい」その醍醐味を味わうためにいらっしゃったり方が多いと感じます。

逆に女性の方は、旦那が釣りが好きで釣ってきた魚をそのまま持って帰る、「だけどどうやって処理したらいいの!?当の旦那は疲れて寝てるし…」

…と、おっしゃる方もいらっしゃいます。




そんなあなたに



私事ですが、板前8年の経歴があり、岐阜で和食の料理教室講師もさせていただいてます。


私の目線ですが、おろせるようになって感じるメリットと、おろし方のこつをお伝えしますね。


経歴からすると、魚をおろすことの経験・信憑性はある方なのではないかなと、思います。


お付き合い、よろしくお願いします。




料理初心者でも魚をおろせるようになると料理が楽しくなる。興味が出る!メリットを3つご紹介


魚がおろせるようになるとメリットとしては、こんなことがあげられます。



  1. 料理が苦手でも魚をおろすことはできる!

  2. できた!うまくなった!と達成感がある。自信になる。自慢できるかも。

  3. 1匹で買えるため、同じ魚でもお値打ちになる。




<料理が初心者でも魚をおろすことはできる!>


私が調理師専門学校で初めてできるようになったのは、アジの3枚おろしです。

まだその頃は包丁もほぼ握ったこともなく、ファミレスのハンバーグの真空パックを包丁で切るぐらいでした。

調理師学校でアジを初めておろしましたが、うろこがすごく残ったままおろしてたり、切り口もガタガタになってしまいました。



でも、回数を重ねるうちに、同級生の全員がおろせるようになっていました。


なので、比較的アジなら1匹300円ぐらいなので比較的練習しやすく、継続しやすいです。


料理が初心者でもこれはきっかけにしやすいと思います。




<できた!うまくなった!と達成感がある。自信になる。自慢できるかも。>


何事でもそうですが、初めはうまくいかないことの方が多いと思います。


例えば「運転免許」もそうだったように、初めての運転はアクセルの踏み具合、ハンドルの持ち方など加減もわからなかったのではないかと。

ですが、やっていくうちにいつのまにか、右に方向指示器を出し、巻き込み確認をし、右にゆっくりハンドルを切り・・・というのを無意識にできるようになっていったはず。


運転できるようになったときは、それなりに嬉しかったはず。


同じように魚を綺麗におろせるようになると、達成感がありすごく嬉しいです。




私もそうでしたし、初心者の方に多いのですが

最初は魚の骨の位置がわからず骨に包丁が引っかかり、うまく進みません。


そしてむりやり進めると身の方に包丁が入り骨に身が残ります。


私も、いつもおろす時に骨に身がのこってしまい、いつもうまくいかなかったのですが、やるうちに骨の位置がわかり、包丁に入れる角度がわかり、綺麗におろせるようになりました。



その時の達成感はすごく嬉しく、おろした骨を捨てずに、アジの料理が終わってもとっておき、ながめて喜びを味わっていたことを覚えています。


<1匹で買えるため、同じ魚でもお値打ちになる。>


魚をおろせるようになると、スーパーで売ってる魚を丸ごと買うことができます。


すると、すでにおろしてある、切り身の状態で買うよりもうんとお値打ちで買うことができます。



一番いいのは、安く買った魚を半分ずつ使い道を変えたり、半分冷凍で取っておくこともできます。


また、料理屋さんでよく使う保存方法ですが、切り身よりも皮や骨が付いていた方が日持ちしやすいため、使い道によって選択肢が増えます。


例 1匹で買う場合

半分=おろして刺身・半分=骨と皮を取らずラップしてとっておき、後日そのまま焼き魚にしたり煮付けにしたりできます。



アジのおろし方をご紹介



1鱗を包丁や鱗取りで落とす



包丁を魚に直角に当てて、まず尾から側線に沿ってこそげます。

ヒレはトゲ状になってますので、手を切らないよいうに軍手した方がいいと思います。


裏も同様に、尻尾から頭に向かって包丁を動かし鱗を落とします。

ヒレ周りや頭の部分もきれいに落とします。特にヒレのあたりは包丁や鱗取りの角度によっては当たりにくく、しっかりと意識したがいいです。



あじの場合、ぜいご(尾の付け根付近にある固い部分)を取ります。



2胸ひれの後ろに斜めに(右手なら右手側に角度をつけて)包丁を入れる。


上下に包丁を動かしながら入れていくと包丁が止まります、そこに硬い背骨があります。

そこは無理しずに、魚をひっくり返し同様に包丁を入れ、背骨でまた止まりますので、今度は包丁を切っ先の方に立てて背骨だけを切ります。



3肛門から頭の方まで包丁を入れる、背骨の方に血合い(血の塊)があるので包丁で傷をつけ内臓をかき出す。



4お腹の中を水でよく洗い、背骨の方の血合いもしっかり綺麗に落とし、ペーパータオルなどで水気をしっかりふき取る。


5魚のお腹を手前、尾びれを左に置いて、頭から尾の先まで包丁を中骨の上に添わせるようにして切る(→二枚おろし)。


6(三枚おろしの場合)魚のお腹を手前、尾びれを左に置いてヘソのあたりから尻尾にかけて包丁を入れる。(この時背骨は切らない)

魚の向きを背中の方にかえ、(尻尾は同じ左)包丁を入れる。

切った断面を少し浮かせ、背骨の位置を確認し、背骨の少し上を切る。

「カリッという軽い音がなるとちょうどいい」


半身も同じようにおろす


魚を上手におろすコツ


なるべく切れる包丁使うといい



切れない包丁を使っていると、魚をおろす時に綺麗に下ろせないだけでなく、骨に引っかかっておろせてないのか、そもそも包丁がきれていないのかもわからない。

骨の位置がわかってくることが、きれいにおろすことができるようになるために必要なので

包丁も切れる方がいい


まずは鱗をキレイにとれるようになろう

鱗があると、包丁がいくら研いであっても、鱗自体に包丁があたっててはきれていかない・・

残りやすいのは


背ビレ、腹ビレ、尾ビレ、エラ周辺


ここをしっかり落ちてるかしっかり意識し、確認しよう!


さらに、まな板の上においておろす前に、ヒレ、エラ周辺を包丁で確認すると確実!


まとめ


魚をおろせるようになると、


・魚1匹買って節約にも繋げる

・大きめの魚をおろして、つかいわけてみるのもよし

・釣りに行って、釣ってその場で食べる醍醐味を味わうのもいいし

・華麗におろすとこを見せてちょっとした特技にもできる


メリットも多く

練習するのに必要なお金も、アジなら300円程度とやすいし続けやすい!

遠くまでいくことなく、自宅で始められるし。


とっても始めやすいので私はとてもおすすめです!


PAGE TOP