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絵本を描くことがとても楽しいんです!


50代の私はこどもの頃から絵を描くことが好きで、若いころは漫画家を目指していたときもありました。




こどもが生まれ、こどもを育てていくなかで「こどものために自分にできることはなんだろう」と考えたとき、好きな絵を描くことを生かして「私の思いを楽しく絵本で表現したい」と思いました。



それから少しずつ、手探りで時間のある時に絵を描きためてそこに言葉を添えて…。

絵本用に描いた絵です



始めはノートにちょこちょこ描くだけでした。まとまった時間もなくひさしぶりにノートを開いて「こんなこと描いた?」と思うこともしばしばでした。


 その頃、美術の教室も開講し、子育てと仕事でいっぱいいっぱいでしたが、お話を想像すること、そのお話をこどもが見たときにどんな反応をするだろうと想像したときの照れとワクワク感を胸に抱き、制作を続けてきました。




 いつの頃か、描くだけでなく、コンクールにも応募するようになりました。絵本をコンクールに応募するには応募規定があり、紙のサイズから枚数まで守らなければ応募できません。そして締め切りがあります。これらはまた生活に緊張感をもたらし、やる気に繋がりました。コンクール入賞はなかなかなりませんが、時々入賞したときには「また描いていいんだよ」とご褒美をもらえた気持ちになります。



数年前から製本のやり方も学び、コピーの仕方を工夫したり、のりかボンドかなど模索しながら自分で製本もしています。絵本の形になると、はずかしいけどうれしいです。



絵本を考えることで心掛けていることは「自分本位にならないこと」です。








「表現は自由だから何を描いてもいい」ではなく、絵本はこどもが読むもの。こどもが自分で読んだり、誰かの膝に座って読んでもらったり、何度も同じページを繰り返して読んだりするもの。絵と文があり、絵で表現していないところを文で表現しているバランスと、ページをめくる時の間(ま)、空気感。大切にしていることはたくさんあります。



一つの絵本を仕上げるまで、何回もコンテを作りダミー本を作り絵を描き、描き直し、何度も何度も文を口に出して読み、話の流れを止めていないか考え、「これでいい」と今の自分にできる精一杯を注ぎ込みます。



「いつか絵本作家になりたい」私の夢です。



夢を持ち続けることは生きがいであり、幸せでもあります。



 おばあちゃんになっても絵本を描き続けたい。



「絵本を描くこと」で自分の大切な人たちへの思いを伝えていけたらと思います。


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