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茶道で美的センスと心が磨かれる


茶道

 私の趣味は、通算7年程続けている茶道です。茶道は日本古来の伝統的な文化であり、昔は花嫁修行の一つとして、華道と合わせて習う女性が沢山いました。

しかし今はそのような位置付けは減り、茶道の静かな世界観が好きとか、着物が好き、美術品に関心がある等、入口は様々あり、若い人を含め、多くの方が自らの楽しみとして、茶道に親しんでいます。



                              茶道


まず茶道とはどんなものなのかをご紹介すると、上の写真のように、畳のある和室(茶道専用の部屋の場合も)にて、お茶を提供する側(亭主)、お茶を飲む側(客)に分かれてお茶を飲みます。茶道の世界では、「お茶を一服いただく」という言い方もします。亭主は一服の茶を客にもてなす為、その日、自分が表現したいテーマを考え、掛け軸(書)や花を床の間に飾り、その他の道具を準備します。客側は茶室に入ったらまず床の間を拝見し、その後亭主が点てるお茶を飲み、その空間を楽しむのです。

 

 茶道は一般的に、毎週特定の茶道教室に通い、所作や道具の扱い方を習います。具体的には、亭主側にはお茶の出し方、客側にはお茶の飲み方があるので、亭主役、客役に分かれて、毎回その手順を学ぶのです。客側になった際には、実際に抹茶を飲み、和菓子をいただきます。先生によっては毎回和菓子にこだわりを持ち、様々な季節の菓子を用意してくれるので、それを楽しみにお稽古に通う方も多いです。私が初めて茶道に触れたのは、京都に住んでいた時、池坊文化学院という伝統文化を習う学校での茶道クラスでした。そちらの授業では毎回、提携している和菓子屋さんから旬のお菓子が届き、目にも美しい和菓子を見ることは心踊る瞬間でした。


                              和菓子


茶道は少し敷居が高いイメージのあるお稽古事かもしれません。着物を着なければいけないのか、正座をしなければいけないのかなど、疑問点もあったり。そこで、何も情報やツテがない時点から、茶道教室を選ぶコツをご紹介します。

   お茶会に参加してみる

まずは一般のお客さんも参加できるようなお茶会に参加して、茶道とはどんなものなのか、体験してみましょう。都心部はネットで検索すれば色々と出てきますし、都心でない場合でも地域の広報などに、茶会の催しがお知らせされていたりします。

   カルチャーセンターの茶道教室に足を運んでみる

カルチャーセンターや地域のコミュニティセンターなどでは、沢山の茶道教室クラスが開講されています。茶道には様々な流派があり、最初はどれを選んだら良いのかわからないというのもありますが、カルチャーセンターでは所謂メジャーな流派の茶道教室が多いので、まずはそこから入ってみるのも良い機会となります。また、万が一その教室が自分には合わないと感じた場合でも、一定の回数で受講期間が終了し、継続したい人は続けるという形なので、お試しがしやすいです。

   茶道ワークショップに参加する

こちらは主に都心になりますが、今では若い方が茶道をテーマに様々なイベント開催していたりします。そちらはさらに敷居が低く、基本的に茶道を知らない人向けの内容ですので、さらに安心して茶道を知ることができます。茶道に関する質問もしやすいですし、もしその主催者の方と気が合えば、おすすめの茶道教室を尋ねてみてもいいですね。

 

 以上、茶道をご紹介してきましたが、茶道を習うと美しい所作が身についたり、着物が着られるようになったり、美術を見る目が養われたりと、プラスになる事が沢山あります。ぜひ一度、茶道を体験してみてはいかがでしょうか。そこからきっと、新たな世界がどんどん広がっていきますよ。


茶道具


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